すでに有名な場所だと思いますが、今回は大泉町の私のおすすめの場所を紹介します。八ヶ岳南麓でJR小海線とほぼ平行して走っている道路、「泉ライン」の中ほどから北へ上がったその一角は「夢宇谷(むうだに)」と呼ばれ、ギャラリーや食事処などが集まっています。ここには小川もあるので辺りを散策しながら、自然とアートに触れたら日常のストレスから開放されること間違いなしです。
中でも「ギャラリー夢宇」はその圧倒的な作品数と、創造的な雰囲気で見る者の感性に訴えてきます(入場制限有:15歳未満、団体)。主に食器が多いのですが、家具、建具、衣類、仏像?いろいろなものが展示されています。気がつくと「えっ!?もうこんな時間!!」という感じですし、もし疲れたら中にカフェもあります(※カフェのみお休みの日もあり)。たくさんの作品の中から気に入ったもの(買えるものという言い方もあります)を買うのが楽しいです。包装はセルフでしてくださいと書いてあるのも、珍しいような。でも今回は包装していただけました。



それからもう1つ、夢宇谷の近くの八ヶ岳美術館ソサエティーのランチをご紹介します。
私は今回、オードブルバイキングとお好みのランチ(日替わり御膳、天ざる蕎麦、パスタ、カレーから選ぶ)というコースを選びました。日替わり御膳などはバイキングをしなくてもボリューム満点といった感じです。味ももちろんおいしく、納得のお値段でした。食べるのに夢中で写真がありません。m(_ _)m さらにここの良い所は、併設の美術館の絵を無料で見ることができたことです。私が行ったときは、ミレーなど有名な画家の絵がありました。このランチで十分にチャージをして夢宇谷へgo! というのが私のお勧めルートです。
ただ、もうしばらくすると降雪や道路の凍結の可能性がありますので十分お気を付けください。また、「むーだに」は濁りますが、私は「にーだに」と濁りません・・・・・・。
昨年は軽トラ、トラクター、チエンソー等の中古品を購入し畑の規模も増やしました。
これまでを振り返ると、すべてに新鮮な発見があり、やればやるほど楽しく、はまって行く感じです。
現在は、約2000㎡の畑に沢山の種類の野菜を作っています。
私の耕作する畑の場所はロケーションが良く、早朝の畑仕事の合間にふと眼を上げると、大好きな南アルプス、八ヶ岳、富士山、秩父山系等望み、疲れを忘れてしまう程の爽快感です。
生業の合間の時間と朝作りを中心に楽しんでいる訳ですが、最近妻からは「あんた、やりたいことは沢山だね、でも結局時間がなくて私に廻ってくる仕事が多すぎるんじゃないの」と口をこぼされています。
今年の野菜は、トマト、キューリ等の定番野菜から葉物、根菜、豆類、エゴマ等、40種類ほど欲張って作りました。
今年もいろんな失敗が有りました。春一番には酪農家より牛糞の完熟堆肥だよとおっしゃる物?を2t車で2台購入しました。これが非常に生もので散布するのに強烈に臭く辟易でした。周囲の皆様にも随分ご迷惑だったことと思います。それから2日間妻からは口を利いてもらえませんでした。(笑)
初めてチャレンジしたエゴマは、収穫間近にその殆どが風で倒れてしまい、涙をのみました。
味噌漬用にと作ったごぼう、作るは易し、掘るは難しでした、あの固い土を深く掘るのは大変な事で、お百姓さんのありがたさ、ゴボウの貴重さが身にしみました。
新しい発見、良かった事も有りました。何と言っても落花生の掘りたてを塩ゆでで食べること、食いしん坊の私にはたまらないご馳走でした。来年は大量に作りたいと思います。
畑作業をしていると、近所の農家の方がいつも寄ってくださるようになり、この野菜はあ~だとか、こ~すれば良いとか、いろいろな野菜談義に花が咲き楽しかったです。

サツマイモの収穫
サツマイモも沢山作り、子供さんのいらっしゃるお客様にご家族で芋ほりを楽しんでいただきました。
昔の人たちは、あげたり返したり、隣近所の助け合いは日常当たり前な事だったと思います。
昨今は日々の生活に追われる中いつしかギスギスと過ごすようになり、その結果重犯罪等が増える一因だなと感じます。
私の中でも忘れていた当たり前の事、物を大切にする事、心の穏やかな暮らし、これらを取り戻した事が一番の収穫だったのだと思います。
これからも、多くの方に田舎暮らしの良さを伝えていったりまた教えてもらったりと、横の繋がりを大事にして広げてゆきたいと思っております。