前回の北杜市須玉町津金にある名刹(海岸寺)の紹介に引き続き、三代校舎ふれあい
の里(おいしい学校)紹介いたします。
中央自動車道(須玉IC)下車、国道141号線を清里方面に約8km北上、東に広がる
地域が津金地区です。
国道看板を右折し、須玉川を渡ると約40haの広大な農地が広がり、北に八ヶ岳、西に
南アルプスの大パノラマを望む中心地に、「三代校舎ふれあいの里」があります。

三代校舎とは、
① 明治時代に建築された明治校舎(疑洋風木造校舎)
山梨県内に残り少ない「藤村式建築」、現在は修復され「歴史資料館」として
活用されております。

明治校舎
② 大正時代の木造校舎を忠実に復元した大正校舎
広い廊下は、忠実に再現され、大きな黒板は当時使用されていたものを活用
しており、現在は農業体験交流施設として、そば打ち、陶芸・木工等の実習
に活用されております。

大正校舎
③ 昭和校舎を取り壊し、宿泊施設を完備した商業施設(おいしい学校)
校庭から見る姿は昭和校舎の面影を残す、特に出窓の形は当時のものをアレンジして雰囲気を出している。

昭和校舎
施設の中には、宿泊施設(B&B)、イタリアンレストラン、温泉、パン工房
それに農産物直売所があります。
特に農産物直売所は、地元農家が四季折々の、朝採りの野菜や果物を格安で
販売しており、時には「松茸」などの天然ものを出荷される方もおります。

地元の野菜

地元の野菜2
三代校舎ふれあいの里の場所は、下津金御所「相の原」と言う平坦で広大な農地がある
ところで、昔から果樹の栽培に適していると言われ、桃やスイカなどが栽培され、糖度
が高いことから市場の評価も上々でした。
農家の高齢化が進み、取扱の難しい「桃」から、昭和54年を境に「低木仕立てりんご」
への転換が進み、最盛期には50戸以上のりんご農家が25haの農地に、「津軽やふじ」
を栽培、蜜のたっぷり入った「津金のりんご」を県内外の方に提供いたしました。
現在、りんご農家は減少しているものの、古木を新植木に入れ替えを進め、地域の特産
品を守っている他、若者グループが醸造用葡萄(メルロー種)の栽培面積を順調に伸ばしているところであります。

津金のりんご
毎年11月の中旬には、三代校舎の校庭で「津金りんご祭り」が開催され、多くのお客
様で賑わいます。今年は11月23日(祝日)に開催されます。
りんご祭りが終ると、津金も本格的な冬を迎えますので、春の桜の時期から紅葉の11月
位までが最適なシーズンとなりますので、是非一度お越し下さい。
おいしい学校URL http://www.oec-net.ne.jp/index1.html
夕焼けの美しい日が、毎日のように続いています。我社の明野分譲地からの八ケ岳は裾野まで綺麗に見られます。八ヶ岳が裾野まである夕焼けの景色は、県内でも珍しいんですよ。また、綺麗な夕日がでましたら、こまめに更新できればと思っています。

明野分譲地よりの八ヶ岳

明野分譲地からの南アルプス

南アルプスの夕焼け
今年で22回目となるポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティーフェア(収穫感謝祭)が10月17、18日清泉寮前の牧草地で行われました。
特に18日は好天に恵まれ、首都圏からだけでなく関西方面からの来場者もあり大勢の人出で賑わっていました。
このお祭りは様々な催しがありますが、特に、木や革、ガラス、石など様々な素材で50以上のクラフト工房が全国各地から出店する「やまなしクラフト市」、地元の繁盛店など30以上の出店による八ヶ岳グルメの「カンティー市場」、特設ステージで行われるコンサートなどが見所です。
また、この日はポニーの出走による八ヶ岳ダービーが行われるなど、1日中たっぷり楽しめる内容になっていると思います。例年この時期の週末に行われますので、まだ訪れたことのない方は是非一度お出かけになってみてはいかがでしょうか。
登山へ行ってきました!!9月上旬に登りましたが、お天気に恵まれ、楽しく登る事ができました。登った山は瑞牆山です。弊社のホームページのトレッキングにもありますが、標高2230mの日本百名山の1つです。
登山口から少し登ったところに上の木が居ました。変な表現ですが・・・この木と目があったような気がしました。たぶん、出迎えてくれたんだと思います(*^_^*)
左写真は、山道から見えた山頂です。あんな上まで本当に登れるのかな・・・?と不安になりました。真中の写真は、桃太郎岩です。とても大きい岩で、真中に亀裂がはいっていました。右の写真は、酸性雨の影響か・・・上から枯れてしまっている木が何本かありました。現実世界から離れ幸せな気持ちでしたが、自然破壊が進んでいるんだなと実感し悲しくなりました。
上の写真は、山頂から撮りました。携帯写真の割に、綺麗に撮れたと思います。山々の眺望も素晴らしいのですが、達成感がとても感じられ感動的な日になりました。登山に慣れた方なら、片道2時間半くらいだそうですが、私は3時間かかりました。山頂での休憩などもいれると、往復6時間半くらいだったと思います。
瑞牆山は、私の想像よりもかなり激しい登山道でした。勾配がキツイというより、石を這い上がる感じでした。その分、大きな達成感を得られたんだと思います。かなりご年配の方も登っていましたので、興味のある方は、ぜひチャレンジしてみて下さい。来年は、もう少し高い山へチャレンジしたいと思いました。
↓北杜市 瑞牆山HP
http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/hokuto_wdm/html/joy-s/15892695367.html
さてさて、畑はといいますと、キクイモの花が咲き、コスモスが咲いて秋の装いとなってまいりました。来年は、お借りしている畑を返さなければいけないので、最後の秋冬野菜となりました。
茄子はとっても元気で、まだまだ収穫できそうです。オクラやモロコインゲンは来期用に種を採取しました。唐辛子は、天日干しにして冬に収穫した白菜のキムチに使う予定です。
今年は、薩摩芋や里芋は不作でしたが生姜が大きく育ってくれました。甘酢漬けを去年より多く漬ける事ができました。採りたての野菜を食べられるという事も楽しみですが、保存食も楽しみの1つだと思います。我が家は、モロヘイヤを冷凍にしておき、冬も楽しんでおります。もちろん楽しみ以外に苦もあります。草取りもそうですが、最近は大きい幼虫の捕獲に戸惑っています(T_T)害虫だと思われるので、除去したいのですが・・・大きくて触れず1人、畑で大騒ぎでした。なんとか対処はしたのですが、なんの幼虫だったのか・・・・不明です(-”-)
最後にもう1つご報告。去年、専務より頂いた大豆で仕込んだ味噌が完成しました♡少しづつ楽しんで食べたいと思っています。味噌づくりは意外と簡単です。売っている味噌の方が安いし、減塩で体にいいかもしれませんが、自分で作った味噌は格別です。
秋雨前線が停滞しているせいか、なんだか肌寒く感じる日も多くなってきた八ヶ岳南麓ですが、先日「天候がいま一つだなぁ」と思いながらも、八ヶ岳を少し離れ小旅行をしました。今回の旅行のテーマはズバリ「ロンプラ旅行」です。前回の私のブログで紹介した外国人のための日本ガイドブック(ロンリープラネット社)の情報に基づいて場所、宿泊先を決めたからです。インターネットで○ゃらんとか○○トラベルなども見て、凄く心が揺れたのですが、ここは敢えてネットの情報をシャットアウト!このガイドブックに身を委ねてみました!
メインの行き先は「小布施」にしました。私は一応長野県民だったので小布施は栗が特産物で栗菓子の老舗がいくつもあり、葛飾北斎が晩年に逗留した町として有名だということは知っていましたが、訪れたことはなかったのです。小布施の前に寄り道としてまず長野市で旅館に宿泊しました。善光寺の門前町の良い場所にある宿です。ジャパン情緒たっぷりで、「なるほど外国人の方には喜ばれそう」と思いました。私はこういう所が好きなので、嬉しかったです。
ついでに善光寺にお参りをし戒壇めぐりもしました。戒壇めぐりは小学生の時以来です。懐かしかったなぁと思ったり、雨でも平日でも訪れる人の多さに驚いたり。何度来ても飽きない善光寺参りでした。
そこからメインの小布施です。私は今回はガイドブックにしたがって北斎館で葛飾北斎の作品と高井鴻山記念館を見ました。二箇所それぞれ感想はあるのですが、とにかく北斎のエネルギーに圧倒されました!小布施にきた北斎は八十才を過ぎていて当時はかなり高齢だと思いますが自らを「画狂老人」と称し沢山の優れた作品を今に残している・・・・絵の力って凄いですね。あらためて痛感しました。
それから小布施で食べた栗ソフトがおいしかったです。いっしょに買って食べていたどこかのおじさんも「これは味がしっかりしてる~」と5回は言ってました。
その日は小布施から少し足を延ばし宿泊は「温泉に入る猿」で有名な地獄谷温泉へ行きました。ここは山の中の一件宿で駐車場から10分(私はそれほどかかりませんでしたが)歩きます。宿の方に聞くと「冬でなくても猿が温泉を飲みに来ますよ」って言っていましたが、私は猿と一緒に入りたくないし、この日は天候も良くなかったせいか猿が来なかったので良かったです。お湯が70度位あるそうで水でうめないと入れないのがいいような悪いような・・・。露天は快適だったので深夜一人で満喫しました。前日の宿とこの日の宿とも外国人の方が来ていましたが、どちらも白髪の方で、「先進国の世界的な高齢化?」とふと感じました。
駆け足で回った旅でしたが、自然と文化に触れることの出来た良い旅でした。本当はもっと山梨を掘り下げてみたいと思っているのですが・・・。またそんな報告もできたらと思っています。