八ヶ岳南麓もなんとなく例年より早いテンポで秋めいてきて、「読書の秋」的な雰囲気も感じています。最近私はロンリープラネットの「JAPAN」という本を買いました。この本は日本を旅行するときに利用するガイドブック(英語版)です。
なぜこの本が欲しいかと思ったかというと、「大分の臼杵の石仏に外国人の旅行者がここ数年増えていて、その理由はこのロンリープラネットのガイドブックに石仏が掲載されたからのようだ」というニュースを見たからです。ロンリープラネットは世界最大の旅行ガイドブック専門出版社で、英語のほかに、フランス語、ドイツ語、韓国語、日本語など15言語版が存在するそうです。同社のHPには「バックパッカーのバイブル!」とコピーがありました。
じゃあ、山梨はどこが載っているのだろう?ほかにどんな所を紹介しているのだろうと単純に興味がわいて買いました。残念なことに「JAPAN」の日本語版はないみたいです(T_T)。
山梨は「富士山」そして河口湖、山中湖等が掲載されていますが、それだけです。これに対してお隣の長野は戸隠、小布施、湯田中、志賀高原、野沢温泉、白馬、別所温泉、松本、穂高、木曾とかなりたくさんの町が紹介されています。なんだか寂しいですね。残念な山梨です。
この本が面白いのは、観光ガイドとしてだけではなく、外からの視点でみた「日本」がわかるところです。「SAMURAI」とか「Temple or Shrine」など日本文化の解説があったりするので、時間がかかりそうですが、ぼつぼつと読んでいこうかなと思っています。アニメに関する部分も面白いです。
この本で「日本を知る映画」として取り上げられているラインナップが面白いので取り上げてみます。
●マルサの女(伊丹十三)
●たんぽぽ(伊丹十三)
●お葬式(伊丹十三)
●ミンボーの女(伊丹十三)
●東京物語(小津安二郎)
●幻の光(是枝裕和)
●二十四の瞳(木下恵介)
●ロスト イン トランスレーション(ソフィア コッポラ)
●羅生門(黒沢明)
●蛍の墓(高畑勲)
筆者は、相当伊丹十三監督が好きみたいですね(笑)。「ロスト イン トランスレーション」は私も好きな映画です。

『ディア・ドクター』=(c)2009『Dear Doctor』製作委員会
映画といえば少し前、新宿で「ディア・ドクター」を見ました。たくさんの映画が公開されている中で、この映画を選んだ理由は、西川美和監督の前作の「ゆれる」が凄く心に残る作品だったからです。あとは監督が私と年も近いし脚本が素晴らしいし・・要するにファンなんですね。
「ゆれる」はたくさんの賞も受賞していますし、いろいろな評も出ていますので説明はしませんが、良い作品だと思います。
それに「ゆれる」は富士吉田で撮影しているのでは山梨にとっても大切な作品だと思うんですが・・・。
「ディア・ドクター」良かったです。キャストがテレビで良くみかける人ばかりだしどうかなという気もしたんですが、やっぱり、構成が上手かったし、この監督のテイストだなぁと思わせてくれる映像もありました。テーマは重いけれども、それをテンポ良く描いているのは良かったです。映画の中で登場人物が落語を聞いているのですが(もちろん鶴瓶さんではありません)、見た後でその噺のすべての内容を知った時、この映画の奥深さを感じて感動してしまいました。
・・この「ディア・ドクター」山梨は9月半ばからやっとくるようです。これもまたちょっと残念な山梨・・ですがよかったら見てみてください。
おまけは今回の大泉案内所のお客様です。 それではまた
昨日、北杜市白州町にある水の公園【べるが】に行ってきました。とても良いお天気でした。水遊びや輝石・ますのつかみ取りなどに、たくさんの家族連れの方達がいらっしゃっていました。
水遊びをされている子供達が夏の終わりを惜しむように、必死に遊んでいてとて明るい表情で見ている私まで笑顔になっていました。
べるがは、資料室や近くには「尾白の湯」もありますよ。秋のイベントも充実しているようなのです。また、近くにはサントリーの白州工場(ウィスキー)やシャトレーゼもありますので、ご家族でお時間のあるときに行ってみてはいかがでしょうか。お子様でけでなく、親御さんも楽しめると思います。
水の公園 べるがホームページ http://www.verga.jp/
白州サントリー工場 http://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/
シャトレーゼ http://www.chateraise.co.jp/
8月22日(土)明野町北杜市埋蔵文化財センターにおいて地元在住の鈴木卓先生をはじめ地元の中学生から社会人まで県内の幅広い方々が参加した自主公演が行われました。
6つのプログラムに編成され、フルートをはじめピッコロ、アルトフルート、バスフルート、ピアノ、桶胴太鼓等交え、40人位の観客の中で行われました。北杜市ではこういった大小の演奏会が多く、私も興味を持って聞くようになりました、フルートと言えばすきとおった音色の音楽だと想像しておりましたところ今回のテーマーは「フルートの新しい可能性を求めて」とのことで、いまでにほとんど聞いたことの無い様な新しい音色でした。
初めての自主公演との事でした、メンバーは学生さんも多く中には四日市の方もおられて、合同練習も限られた事と想像しますが、さまざまな技法での合奏がおりなす素敵なハーモニーを聞かせていただくことができました。
音色は古来より日本に伝わる横笛を一部想像させる様でもありました。
鈴木先生独奏の(S,コルデ作曲)「鶴の巣ごもり」は、鶴の鳴き声~羽ばたき等を含め、その躍動感がそのまま伝わる、激しくそして繊細な音色が大変素晴らしかったです。
楽しいひととき有難うございました。次回もまた素晴らしい演奏会をお願いいたします。
八ヶ岳のこのような素敵な催しを、今後H.Pの「ふれあいほっとなニュース」で取り上げていきたいと思います。ぜひそちらも覗いてみて下さい。
有難うございました。
このところお客様に対し、自分だけ承知していて実際には伝わっていなかったことがあり、ご迷惑をおかけをし、ちょっと落ち込んでおりました。
そんな折、過日八ヶ岳の別荘をご購入いただいた久保木様よりお便りを頂きました。暖かい言葉を頂戴し、嬉しくまた気の引き締まる思いで拝読させて頂きました。
久保木様、本当にありがとうございました。 お手紙紹介させて頂きます。
大泉高原の爽やかで美しい自然に囲まれた場所に位置する
をご紹介します。
東京から、環境の良い場所で週末を中心に野菜作りをしたいと、高根町長沢に土地を購入された「樽木様ご夫婦とおばあちゃん」、今年5月に建物が完成。おばあちゃんの要望で、昔の土間を再現、ここが玄関兼キッチン、農作業の合間に地下足袋のままで食事ができるように工夫されている。流し台は、職人のオリジナル、テーブルはご主人製作です。
平家でありながら広く感じるのは、棟までの高さを利用した吹抜け、無垢の梁や大黒柱は古民家を思い浮かばせ、のんびりほっとした気分になります。
野菜作りの主役もおばあちゃん、家の前の100㎡程では物足らず、近くに300㎡の畑を借りて、「大豆やさつまいも・花豆・かぼちゃ・なす等、」数十種類の野菜が所狭しと栽培されています。そもそも、北杜市に土地探しを始めたのは、東京での野菜づくりが事情でできなくなり、おばあちゃんの生き甲斐である、野菜作りを早く再開したいと思う、強い決意があったからだと聞いております。金・土・日の週末は殆どこちらにいらっしゃっています。奥様は、おばあちゃんのお手伝い。
ご主人はこの冬に備え、自慢の「薪ストーブ」の薪の備蓄や、大工仕事で土間のテーブルなどを製作、現在は薪小屋を製作中!!ご夫婦で楽しまれるのは「ゴルフ」、この場所からは30分圏内に幾つもゴルフ場があるため、満足していらっしゃる様子でした。
いつお会いしても明るく、笑顔が絶えず、明るく気さくな、樽木様ご夫婦とおばあちゃん、現在は、豊かな自然環境の中で、それぞれの趣味や収穫の喜びを満喫されていました。
おばあちゃん、これからもおいしい野菜を沢山作ってください。