
北杜市には温泉がたくさんありますが、増富温泉は泉質から県内外から湯治をされる方がいらっしゃいます。増富のお湯は豊富なラジウム含有量を誇る放射能泉で、泉温は低いです。その昔、武田信玄が金山発堀の折、山に住む動物たちが沼に入っているのをみて、傷病兵を湯治させ、とても効果があったと伝えられています。神経痛・リューマチ・切り傷・糖尿病・婦人病等に特効がある療養温泉として、湯治客に人気が高く、とくに入浴・ガス吸入・飲用の三つを併用することが湯治の秘訣といわれてます。
また、増富の上にある瑞牆山(みずがきやま)は標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つです。須玉町域の最北部にあたる日本百名山のひとつです。八ヶ岳や南アルプスに劣らぬ個性的な表情を見せてくれます。